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三つの水球に光が映り、クリスタルボウルへと水滴が落ちる

SOUND ART / YUU AMEMIYA

water sideウォーターサイド

雨音を、音楽に。

水と光と、その場所の音。
ただ流れるものに、耳を澄ます。

作品にふれる
A SOUND THAT BELONGS TO THIS PLACE.水辺からの観測 — 01

そこに流れているのは、
水ではなく、物語。

海から雲、雲から雨、雨から川、そして海へ。
「water side」は、水の循環をオブジェクトと音で表現する、アメミヤユウのサウンドアートです。

水滴が落ちる。水面が震える。光が屈折する。
ささやかな現象に耳を澄ますと、ひとつの風景が、音楽として立ち上がります。

雨の日には雨音を。川辺ではせせらぎを。
その場所の水と出会うたびに、作品は姿を変えていきます。

海SEA雲CLOUD雨RAIN川RIVER海SEA
水面に反射する淡い光と、ボウルに広がる波紋

STATEMENT

ただ流れている水。
蒸発し、溜まり、落ちて、集まり、流れる。

流している、そして流されている。
水辺でながめる。

何に期待しているの?

作品ステートメントより

制作の背景と全文を読む
大小の水球、クリスタルボウルと音響機材によるwater sideの設え
光を宿す水球。水をたたえる、海の器。
i.

ひとしずくに、
世界が映る。

海を表すクリスタルボウルから、雲を表す水球へ。汲み上げられた水が、雨となって落ちていく。深海の映像を映した水球は、空間に揺らぐ光を投げかけます。

満ちていく雲と、乾いていく海。最後の一滴まで見つめる時間が、人と自然の関係を静かに問いかけます。

雨の庭に置かれたたらいと、雨音を拾うSeephoneマイク
庭に降る雨も、この日の演奏の一部に。
ii.

聴こえなかった水に、
耳を澄ます。

五種類の特殊なマイクとモジュラーエフェクター。水中の振動を拾うハイドロフォン、クリスタルボウル、サンスーラ。水や米も、音を生む素材になります。

スプリングリバーブが響かせる雷。降りはじめる雨。その営みには、現代の雨乞いのような、切実さと儚さが重なります。

その日、その場所でしか、
生まれない音がある。

水面に渦を描き、貝殻に触れ、米を注ぐ。
演奏とも、遊びとも、祈りともとれる所作。
十分弱の、小さな水の旅。

PERFORMANCE EXCERPT / 60秒・音声あり再生すると音が流れます。
全編をYouTubeで見る

BRING WATER SIDE TO YOUR PLACE

その場所に、
ひとつの水辺を。

フェス、芸術祭、展示、リトリート。
いつもの空間に、水と音を見つめる時間を。
会場の環境に合わせた上演・展示をご相談いただけます。

01 — PERFORMANCE

ともに見つめる、十分弱。

アメミヤユウによるライブパフォーマンス。水に触れる所作と、変化していく音の風景を、その場で体験します。

02 — INSTALLATION

空間に寄り添う、水の音。

自律的に音を奏で続ける設えも可能です。展示や店舗など、その場所の過ごし方に合わせて実施方法を相談します。

フェス・芸術祭 / グループ展 / リトリート・マインドフルネス / 環境を考えるカンファレンス / 店舗

water side の上演・展示を相談する

日程・会場が未定でも、お気軽に。
企画のイメージからお聞かせください。

雨の日でなくても、上演できますか?

はい。水球やクリスタルボウルなどを用いて上演できます。雨が降っている場合はその雨音を、川や海がある場所ではそれぞれの水の音を取り込むなど、環境に応じて作品が変化します。

会場や機材の条件はありますか?

屋内・野外を含め、まずは会場の様子をお知らせください。水を使用する作品のため、設置場所や電源、音量、光の見え方などを確認し、その場に合った実施方法をご相談します。

費用や依頼の流れを教えてください。

実施形式・場所・日程などに応じて個別にご相談します。お問い合わせフォームから、分かる範囲で企画内容、開催地域、希望時期、ご予算をお送りください。未定の項目は、未定のままで大丈夫です。

water sideを演奏するアメミヤユウ

ARTIST

アメミヤユウ YUU AMEMIYA

体験作家。物語を、空間と体験へ。
水と音、人と自然のあわいを探る。

作家について 音楽活動を見る

water side

また、どこかの水辺で。↑